
里親とは
日本には、さまざまな事情から実家庭を離れて暮らす子どもが約42,000人存在します。
そうした子どもたちを家庭で養育するのが、里親です。
里親制度は児童福祉法に基づいています。制度の一番の目的は子どもの福祉です。
子どもが適切な養育環境で、安心できる大人のもとで愛され、守られながら、
将来に希望を持って生活できるようにすること。
里親は、そんな子どもたちの「当たり前の生活」を支えています。
里親の種類
里親には、いくつかの種類があります。主な種類は以下の通りです。
養育家庭(里親)
親の病気や死亡、虐待など、さまざまな事情で実家庭と離れて暮らす子どもを、一定期間迎え入れ、養育する里親。
養子縁組里親
特別養子縁組によって養親になることを希望する里親。縁組が成立するまでの期間、里親として子どもを養育します。
親族里親
両親が死亡、行方不明、長期入院などにより子どもを養育できない場合に、その子どもの扶養義務者である親族(祖父母等)が里親となり、養育すること。
養育家庭(親族)
両親が死亡、行方不明、長期入院などにより子どもを養育できない場合に、その子どもの扶養義務者ではない親族(おじ、おば等)が里親となり、養育すること。
専門養育家庭(専門里親)
被虐待児や非行等の問題を有する子ども、障害児など、専門的なケアを必要とする子どもを一定期間(原則として2年間)養育する里親。

養育家庭(里親)
短期間からでも、里親になれます
例えばこんな、受け入れ方
週末の一泊二日
里親家庭で生活している小学生を、親戚の家のような感覚で、別の里親家庭が受け入れます。
数週間〜数ヶ月
実親さんの体調が悪化した際に、一時的に子どもを受け入れます。実親さんの回復後、サポート体制を整えたうえで、元の家庭に戻ることを前提とします。
数年間
「しつけ」と称して虐待を受けていた小学生を受け入れます。実親が適切な対応方法を学び、親子の交流を重ねながら、家庭復帰を目指します。
自立まで
実親さんが亡くなり、親族を頼ることが難しかった中学生を受け入れ、自立まで里親家庭で育てます。
ご紹介した受け入れ方は、
あくまで一例となります
まずは話をきいてみたい方
